中国の資本市場の見通しは?最大な契機と最大な危険はどこにあるか。外国投資者は中国資本市場の増長においてどんな役割を果たしたか。中国証券交易所はいかにして実力のある企業が国内での上場を続けて誘致するか。これは外国の証券会社にとって何を意味するのか。これらの質問は「中国資本市場」をテーマとした討論会の話題となった。
中国証券監視会尚福林主席は中国資本市場が創立した当初、未熟なもので、成熟した投資銀行と証券会社もなかった。数多くの証券会社は銀行から分離してきたのだ。これらの証券会社のやり方は元銀行の理念の延長だ。例えば銀行は預金者の預金を貸借に用いる。したがって一部の証券会社もお客さんの保証金で株を買ってもいいと思う。それに制度上の問題もあった。市場の好調の時期には これらの証券会社はまた正常な運営ができていたが 中国証券市場は5年間にわたる低迷期を経たため、これらの問題が暴かれたと述べた。
尚福林の話によると中国証券業監督管理委員会は証券会社に対し3年間をかけ 整理を行って、いま初歩的な成果が見られた。整理とは 内部の制度、外部の監督管理から着手し、それを完備なものにすること、一部の業務類型の調整を行うことであった。20数社の証券会社が廃業になって、ほぼもとの証券会社総数の三分の一を占める。
(天健ネット日本語版)
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